「プロテインの種類が多くてどれを選べばいいかわからない」
「どういう基準で比較すればいいの?」
「おすすめのプロテインを教えてほしい!」
このような悩みを解決します。
プロテインはとても種類が多く、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は筋肥大・ダイエットにおすすめのプロテインをご紹介します。
さらに、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで大人気の商品や、プロテインを比較する時のポイントついてもご紹介!
プロテインを上手に選べるようになると筋トレ・ダイエットの成功確率がぐっと高まります。
まずは読んでみて、気に入ったものがあれば試してみてください!
【徹底比較2020】筋肥大・ダイエットにおすすめなプロテインランキング‼︎

いきなりですが、当サイトがおすすめするプロテインをご紹介します。
プロテインを比較する時は
- たんぱく質含有率
- 成分
- 味
を意識するのがおすすめ。
今回はこれらを考慮して
- 筋肥大におすすめなプロテイン
- ダイエットにおすすめなプロテイン
について解説しました。
ぜひ、みなさんにあったものを見つけてくださいね!
筋肥大におすすめなプロテイを徹底比較【ホエイプロテインがおすすめ】
まず、筋肥大にはホエイプロテインがおすすめです。
その理由は
- 吸収速度がはやいため素早く栄養補給ができる
- さっぱりした味・溶けやすいためトレーニング直後でも飲みやすい
というもの。
ここでは、ホエイプロテインを中心に「筋肥大におすすめなプロテイン」をご紹介します。
H4:マイプロテイン BCAAビターレモン
筋肥大に効果があるBCAAが配合されたプロテインです。
BCAAとは以下の必須アミノ酸をまとめたもの。
- ロイシン
- イソロイシン
- バリン
必須アミノ酸は体づくりに重要な成分ですが、体内で生成することができません。
マイプロテイン BCAAビターレモンは、必須アミノ酸を効率よく摂取できる珍しいプロテインです。
筋肥大が目的の方にはかなりおすすめですよ。
ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
プロテインの定番ブランドであるザバスから発売されているホエイプロテインです。
たんぱく質含有率が75%なので、軽い筋トレ・ハードな筋トレなどさまざまな運動にもおすすめ。
ココア味なので、水はもちろん
- 牛乳
- 豆乳
- コーヒー
などと混ぜてもおいしく飲むことができます。
また、
- 7種類のビタミンB類
- ビタミンC
が配合されているのもうれしいポイント。
たんぱく質と一緒に栄養を補給できるというメリットがあります。
ビーレジェンド ホエイプロテイン 激うまチョコ風味
JADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)の認定商品なので、大会で活躍したいアスリートにもおすすめなプロテインです。
ビーレジェンドは味の良さに定評があるブランドなので、飽きずに飲み続けられるでしょう。
また、配合成分は以下の通り
- たんぱく質含有率71%
- ビタミンB6
- ビタミンC
味だけでなく配合成分が優れているのもうれしいポイントですね。
コンバット ホエイプロテイン チョコレートミルク風味
コンバットは海外製のプロテインです。
おすすめポイントは以下の通り。
- たんぱく質含有率75%
- 充填剤・グルテンフリーで安心できる
- ドーピングに引っかかる成分不使用
たんぱく質含有率も申し分ないですし、余計な成分が入っていないので健康面も安心ですね。
脂肪分も少なく、アンチドーピング機関が制定している禁止成分もはいっていません。
このことから、アスリートの方でも安心して飲むことができるプロテインです。
デメリットとしては、日本製プロテインに比べて甘みが強いこと。
とはいえ、甘い飲み物が苦手ではない方なら問題なく飲むことができますよ。
ダイエットにおすすめなプロテインを徹底比較【ソイプロテインがおすすめ】
ここでは、ダイエットにおすすめなプロテインをご紹介します。
ダイエットに向いているプロテインは「ソイプロテイン」です。
ソイプロテインには
- 吸収速度がゆるやかなため腹持ちがいい
- 大豆イソフラボンが含まれていて体型キープに効果的
- 植物性たんぱく質なため乳糖が含まれていない
といった特徴があり、男女ともに人気の高いプロテインとなっています。
それではダイエットにおすすめなプロテインをみていきましょう!
ザバス シェイプ&ビューティ
ダイエットプロテインの代表格といえば、ザバスのシェイプ&ビューティです。
たんぱく質の含有率はやや低めですが、
- 鉄やカルシウムなどのミネラル
- ビタミン類
が多く含まれています。
そのため、美容目的でプロテインを飲む方にはかなりおすすめです。
特徴は以下の通り。
- ミルクティー味で飲みやすい
- ソイプロテイン特有の粉っぽさがない
- さっぱりしていて飲みやすい
ダイエットとキレイを両立させたい方はぜひ試してみてください。
九南サービス タンパクオトメ
タンパクオトメは、
- ソイとホエイの2種類のたんぱく質が配合されている
- コラーゲン・ヒアルロン酸・コエンザイムQ10といった美容成分を豊富に配合
- 食物繊維が含まれている
といった、女性にうれしいプロテインです。
きな粉のようなフレーバーなので、溶かす飲み物を選ばないのもうれしいですね。
飲んでみると、ほかのソイプロテインに比べて「腹持ちがいまひとつ」という印象でした。
とはいえ栄養成分が優れているので、ダイエットと健康維持が目的の方には大満足できるでしょう。
ウェリナ ソイプロテイン
ウェリナ ソイプロテインをプロデュースしたのは、ボディーワーカーとして活躍する森拓郎さん。
自然の食品を使用することにこだわっており、遺伝子組み換えを使用していません。
「余計なものを摂取したくない」という方も安心して飲むことができるでしょう。
味は黒蜜きな粉味で、特徴は風味の良さ。
- 水・豆乳・牛乳に溶かす
- お菓子にかける
- アレンジレシピで調理する
など、幅広い用途で使えるのもうれしいポイントです。
ザバス ランナープロテイン
こちらはランニングする方に特化したプロテイン。
有酸素運動に取り組んでいる方におすすめです。
ランナープロテインのうれしい特徴はこちら。
- 無脂肪なので脂肪が増えにくい
- 高タンパクで筋肉をしっかり合成できる
- 吸収速度が速いホエイプロテイン
- テイストフリーなので好きな飲み物に溶かして飲める
- 非常に溶けやすくダマになりにくい
ランナーはもちろん、
- フィジカルトレーニング
- スイミング
- サイクリング
といったスポーツに取り組むすべての方におすすめなプロテインといえます。
プロテインを比較する時は「たんぱく質含有率・成分・味」を意識すると良い

プロテインを比較する際に大切なのが以下の3点。
- たんぱく質含有率
- 成分
- 味
プロテインの良し悪しを判断する時には、これら3点を必ず確認しましょう。
では、それぞれについて説明していきますね。
たんぱく質含有率は90%程度が理想
プロテインを選ぶいちばんの注目ポイントがたんぱく質含有率です。
たんぱく質含有率が高ければより効率的に筋肉をつけることができます。
ホエイプロテインにはたんぱく質含有率80%以下のものが多いですが、効率を考えると含有率90%以上が理想です。
有名なメーカーのプロテインでもたんぱく質含有率が低い場合もあるので、成分表示をよくみて比較しましょう。
たんぱく質以外の成分としてビタミンやミネラルが入っていると良い
プロテインの成分を比較する時は
- ビタミン
- 鉄
- カルシウム
が配合されているかをチェックしましょう。
特に、たんぱく質や糖質の代謝に関わる
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB6
が含まれているかはとても重要です。
また、ダイエット中の方は食事制限などから鉄・カルシウムが不足しがち。
鉄・カルシウムが入っているプロテインで栄養不足を防ぎましょう。
なかでも鉄は血液が栄養素を運ぶために必要なもの。
健康的なダイエットをするためにも積極的にとりたい成分です。
プロテインの味は毎日飲み続けられるものを選びましょう【好きならなんでも良い】
プロテインは筋肥大・ダイエットのために重要なものですが、毎日飲むとなると味も大事です。
ここはみなさんの好みの問題なので、自分の好きなものを選ぶのが良いでしょう。
参考までに具体例をあげるとこのようになります。
- 定番の味が好きで、牛乳などに溶かして飲みたい方はココア・チョコ・コーヒー味
- 甘い飲み物が好きで、プロテインをスイーツ感覚で楽しみたい方はストロベリー味
- シンプルで飽きにくく、水に溶かして飲むことが多い方はバニラ味
ココアやチョコは日頃から口にする機会も多く、馴染み深いため毎日の習慣に取り入れやすいでしょう。
また、ストロベリー味のプロテインはスムージーにして飲んでもおいしいので、女性でもとり入れやすいのではないでしょうか。
また、意外にもバニラ味のプロテインにはさっぱりした飲みごたえのものが多いです。
そのため、トレーニング直後でもおいしく飲むことができます。
プロテインの比較まとめ

さて、長くなったのでまとめます。
筋肥大におすすめなプロテインは
- マイプロテイン BCAAビターレモン
- ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
- ビーレジェンド ホエイプロテイン 激うまチョコ風味
- コンバット ホエイプロテイン チョコレートミルク風味
ダイエットにおすすめなプロテインは
- ザバス シェイプ&ビューティ
- 九南サービス タンパクオトメ
- ウェリナ ソイプロテイン
- ザバス ランナープロテイン
でした。
プロテインを比較する時は
- たんぱく質含有率は90%程度かどうか
- たんぱく質以外の成分としてビタミンやミネラルが入っているか
- 味は毎日飲み続けられるか
を確認するとお伝えしました。
プロテインを比較して自分にあったものを選ぶ際は、ぜひこのあたりを参考にしてみてくださいね!
