ダイエット

【必見】みんなが気になるコロナ渦でのコロナ太りの原因は!?

「コロナ禍で生活が変わってから太ったなぁ」

「感染しないために外出をひかえているけど、同時に運動することも減ったし…」

「そもそもコロナ太りの原因ってなんだろう?」

このような悩みを解決します。

 

新型コロナウイルスへの感染対策として「なるべく外出しない」ことが一般的になりましたよね。

しかし、外出しないことによって「コロナ太り」を気にする人も多くなりました。

そして、コロナ太りに対して「こんな状況だから…」と諦めている人が多いんです。

 

そこでこの記事では、あなたを悩ませるコロナ太りについて

  • コロナ太りする原因の大部分は「外にでないこと」
  • コロナ太りを防ぐためには「外にでる・オンオフを意識する・自宅で運動する」

の順番で大切なことだけお伝えします!

 

コロナ太りを防ぐ具体的な方法もわかりますので、3分ほどお付き合いください!

 

コロナ太りの原因は「外に出ないこと」

コロナ太りになる原因の大部分は「外に出ないこと」。

そして、外に出ないことでこのような状態になります。

  • 運動不足になる
  • 食生活が乱れる
  • 生活習慣が乱れる
  • ストレスが増える
  • 気が緩む

 

これらがどうコロナ太りにつながるのか、以下詳しく説明しますね。

 

「運動不足」によってコロナ太りが大流行した

コロナ太りの原因として最も有力なのが、外に出ないことによる運動量の低下ではないでしょうか。

当たり前のことですが、運動をやめるとほとんどの人は太ります。

 

とはいえ、コロナ禍で運動するのはかなりハードルが高いですよね。

たとえば

  • スポーツジムなどの運動施設が閉鎖された
  • 密をさけるために遠出をひかえる必要があった

など、運動をするのが難しい状況でした。

 

また、テレワークによって

  • 通勤時にしていたはずの運動が無くなった
  • 今までよりも座っている時間が多くなった

という人が増えたことも、みなさんの運動不足を加速させる原因になっています。

 

コロナ太りの原因で最も身近なのが「食生活の変化」

自宅待機によって起きた問題のひとつが食生活の変化です。

普段自炊しない人からすると、手軽で安いジャンクフードばかり食べるのは当然の選択でしょう。

食生活が変わって栄養バランスが偏ると、それだけでコロナ太りの原因になるんです。

 

例えば会社ではなく自宅で仕事をしている場合、

  • 自分の好きなタイミングでごはんを食べる
  • 仕事をしながらでもお菓子をつまむ

など、知らず知らずのうちに僅かな食生活の変化が生まれます。

 

さらに、食生活が変わる大きな要因になったのが、飲食店の時短営業や閉店です。

これにより自宅で晩酌する人が増えました。

  • 「仕事が終わったらすぐにビールを飲む」
  • 「酒のつまみ味が濃いものを食べる」

などの自由な行動がコロナ太りの原因になっているのも事実です。

 

コロナ禍での「生活習慣の乱れ」が太りやすい原因になる

コロナ太りの原因として「運動不足や食生活の乱れ」はすぐに思いつきますよね。

しかし、生活習慣の乱れについて意識する人は少ないのではないでしょうか?

 

中でも、睡眠不足は太る原因になるようです。

まず、人間は睡眠不足になると空腹感が増すことが分かっています。

コロナ禍では

  • テレワークで出社する必要がないので夜遅くまで起きている
  • 休みが増えたから夜更かししてスマホをいじっている

など、寝不足になる理由がたくさんありますよね。

そうすると、空腹感が増して食べる量が増えてしまいます。

 

くずれた生活リズムを元に戻すのはとても大変です。

手遅れになる前に生活習慣を整える意識をしましょう。

 

あなたがコロナ太りした原因は「ストレス」!?

新型コロナウイルスによるストレスは、コロナ太りの原因になることがあります。

例えばこういったものですね。

  • 自粛生活に疲れた
  • 自宅待機で家族との時間が増えた
  • テレワークにより仕事とプライベートのオンオフが無くなってきた
  • コロナで経済状況が悪化した

 

まず、人間はストレスがかかるとコルチゾールというホルモンを分泌して対処します。

ここで問題なのが、コルチゾールを分泌すればするほど幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減ってしまうということ。

セロトニンは幸福感に作用するホルモンなので、減ってしまうとさらにストレスがかかります。

 

そして、人間がストレスを打ち消すためにする行動が「甘いものを食べる」こと。

甘いものを食べたことによる血糖値の上昇が人を幸せな気持ちにします。

 

要するに「ストレスがかかると甘いものを我慢できなくなる」という状態になってしまうのです。

ふと思い返すとそういった経験もあるのではないでしょうか?

 

「気の緩み」もコロナ太りの原因になる

コロナ太りの原因として考えられる気の緩みとは「周りから注目されないことによる油断」のことです。

 

自粛期間中は人に会う機会が減るので、こんな状態になっているでしょう。

  • 体型が変わっても何も言われない
  • 普段着ているスーツ・制服を着なくなった
  • ゆるやかな服を着るので体型の変化に気づきにくい

 

この状態が続くと、気が緩んで「誰にも会わないし太ってもいいか」と思いがちです。

そうした意識はコロナ太りの原因になりますので、気を引き締めていきましょう。

 

コロナ太りを防ぐためには「外にでる・オンオフをつくる・自宅で運動する」

 

コロナ太りの原因を防ぐために意識したいのが、

  • まずは外に出る
  • 仕事とプライベートのオンオフをはっきりさせる
  • 自宅でできる運動をはじめる

ということです。

 

それぞれ見ていきましょう!

 

まずは家の外に出てみる

コロナ太りになる原因の大部分は外に出ないこと。

とにかく家の外に出るようにしましょう。

 

とはいえ新型コロナウイルスに感染するのは何としてでも避けたいところ。

そこで意識して欲しいのが

  • 通気性のいい場所で密にならないようにする
  • 電車などの交通機関を使わずに行ける場所を利用する

ということ。

 

それを踏まえて外に出る方法がこちらです。

  • 近所のスーパーで買い物をする
  • 風通しの良い場所で散歩をする
  • 昼食を公園で食べる

 

意識して外に出ようとすると、思ったよりも外に出るきっかけが見つかるものです。

積極的に外へ出てコロナ太りをやっつけましょう!

 

仕事とプライベートのオンオフをはっきりさせる

コロナ太りにつながる

  • ストレス
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ

などは、仕事とプライベートの境目がないことによって起こります。

オンとオフをはっきりさせて生活を整えましょう。

 

具体的な方法として

  • 仕事をするときは身だしなみを整える
  • 食事の時間を固定する
  • 自宅以外の場所で作業する

などが挙げられます。

 

テレワークでは「自己管理力」が必要不可欠。

これをきっかけにメリハリのある生活を心がけましょう。

 

自宅でできる運動をはじめる

運動はコロナ太りを解消する上でかなり効果的です。

自宅でできる全身運動でおすすめなのが「バーピージャンプ」。

 

バーピージャンプのやり方はこちら

  1. 足を肩幅程度に広げて立つ
  2. その場でしゃがみ、両手を地面につける
  3. 両手を地面につけたまま両足を後ろにのばす
  4. 両足を元の位置にもどる
  5. 両手をあげ、真上にジャンプする
  6. この動作をくり返す

 

バーピージャンプは畳1枚ほどのスペースでできますし、

  • 効果的に脂肪を燃焼できる
  • 基礎代謝があがって痩せやすい体になる

などのメリットがあります。

コロナ太りをやっつけるために、毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

コロナ太りの原因 まとめ

 

さて、長くなったのでまとめます。

コロナ太りの主な原因は外に出ないことで、それによって

  • 運動不足になる
  • 食生活が乱れる
  • 生活習慣が乱れる
  • ストレスが増える
  • 気が緩む

といった状態になってしまいます。

 

そして、コロナ太りを防ぐためには

  • まずは外に出る
  • 仕事とプライベートのオンオフをはっきりさせる
  • 自宅でできる運動をはじめる

ことが大切でしたね。

 

コロナ太りの原因について悩んだ際は、ぜひこのあたりを検討してみてくださいね!

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